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本当の自分は、誰の目にも触れる事のない 暗い暗い闇の中に在るのかもしれない
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君にとって、俺はなんだった?
大きな存在だった?
今はどうだ?

君の中での存在価値を確かめたいというこの気持ちは、
きっと恋なんてものとは違うんだろうけど、聞きたい。

大きな存在でありたい。
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君を失ってからの俺は

まるで抜け殻


なんにもやる気が起きなくて

「本当にどうしようもなかったのか」って

自分に問い掛ける日々


また

“次”が出来るまで

この思いが続くのかと思うと

人生がツライ



今唯一望むのは

休みなく訪れるこの夜を埋める事




ただ それだけ




会社から帰ってきて、家でテレビを見ていると、
胸に細くて長ーい針が刺さっていて、それがゆっくりゆっくり奥に入っていく。

電気を消して、布団を被る頃に、その針が胸の奥の何かに当たって、
声にならない何かを叫んで、布団から這い出る。


最近は、そんな感じ。
帰りのバスの中
Mr.Childrenの「しるし」を聴きながら
また君の事思い出したりして



もしも君が「ヨリを戻そう」って言ってきても
絶対に断るつもりで居るのに
時々無性に恋しくなるんだ


やっぱり“次”が出来るまでは
ずっと“前”の事を思い続けるのかな





ふと思い出した。
言葉を書き連ねるようになったキッカケ。



俺は初めから与える側なんだ。
「路頭に迷ってます。何とかして下さい。」って、
誰かに救いを求めてみても、誰かの言葉で前向きになる事はない。

逆に、人を前向きにさせようと考え出した言葉の中には、
自分自身に響くものが多い。



心が弱ってる時は、誰かに何とかして貰いたいと思う。
誰かが、励ましの言葉を掛けてくれるのを待ってる。
でも、それは「助けてくれ」を何らかの形で表現しないとやってこない。
しかも、俺の場合はそうやって言葉を掛けて貰っても、
あまりスッキリしない。嬉しくない。失礼極まりないけど。

結局、答えを見つけ出すのは自分自身で。
その事を見失っている内は、どんなにもがいても救われない。
判り切っていた事の筈なのに。

無意識ではあったけど、誰かになんとかして貰おうとしてたんだな、
ずっとずっと。
自分が誰かをなんとかしようとする事で、
自分自身に答えが返ってくるかも知れない。
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